しかし帰らなければならない、という意識があるとやはり朝方の眠りは浅くなるようです。６時に目が醒めてしまいました。洗面用具等もパッキングして、今日は時間的余裕があるので朝食会場へ。
ゆっくり食事をして、部屋に戻り忘れ物をチェックし、チップを２０B枕元に置き、フロントに向かいます。時間はまだ７時半。早すぎる気もしますが、心配性の私は、余裕があるなら早く着いてラウンジでのんびりしようと考えます。
トゥクトゥクで駅まで送ってもらい、BTSでパヤタイ駅へ。マッカサン駅でも良いのですが、歩く距離が長くなるので面倒です。
パヤタイ駅発８時のエクスプレスに乗るつもりでチケット購入
。改札を通ると椅子がいっぱいあって先客が２０人ほどいました。ここでちょっとトイレに行こうと思ったのですが、トイレはシティラインの方にあるだけです。係のおじさんに「レストルーム？」と言いますが通じません。「トイレ」と言ったら通じました。
エクスプレスラインは来るときよりも心持ち速いスピードで走り、２０分ほどで空港到着。
これだったらタクシーの方が少し早いかなと思えますが、列車で行けばエクスプレスに乗っても料金は１１５B。
タクシーの場合は２５０〜３５０Bだと思いますので(場合によっては５００Bとふっかけられる場合もあるみたいです）、やはりエクスプレスの方が良いなと思います。
チェックインはすでに始まっていました。ビジネスクラスなので、優先チェックインとなりあっと言う間に通過。荷物チェックもやはり優先レーンで行われ、ここもすぐに通過。指定されたラウンジに向かいます。
途中の出発表示を確認すると、なんとディレイ。３０分遅れみたいで、これだったらもっとホテルでゆっくりするんだったと、ちょっとがっかり。
そのせいかどうか分かりませんが、ラウンジも続々人が入ってきました。飲物を飲んで、新聞を読んで、さらにパソコンをいじって１時間ほど時間をつぶし、搭乗口へ。