別のページで昼間に何をやるかが課題になっていると書きました。やることがなければ、わざわざ多額のお金を使ってバンコクまで出かける必要はないわけです。
ちょっと良いホテルに宿泊して、ホテルライフを楽しむという選択肢もあるなあとは思えますが、旅行中、夜以外どこにも出かけずホテルに籠もっているのもどうかなあ、という気がします。
というわけで次回のバンコク行きにむけて、昼間することを、これまで集めてきた資料をいろいろ見ながら、とりあえずこんな事はどうだろうかという候補を書きだしてみました。
1 ルンピニ公園散策
一周約2.5kmのジョギングコースがあるみたいですね。ここを朝早く起きたとき歩くのが面白そうです。園内では大きなトカゲを見ることが出来るらしいので、これも楽しみ。池では魚に餌をあげることもできるようです。ここは次回の第一候補になりそうです。
2 チュラロンコン大学内散策
キャンパスはBTSの「サイヤム駅」からMRTの「サムヤーン駅」近辺まで拡がっていますが、どうやら建物内に入らなければ、大学の雰囲気は見学できそうです。
しかし地図で見る限り、キャンパスはおよそ1.5km四方の広さがあるようなので、大変な広さです。またサムヤーン駅近くの「ジャムジュリースクエア」という妙な名前の建物4階でキャンパスグッズが売られているようで、これを見てくるのも面白そうです。
ちなみにこの大学はタイで最も権威ある国立大学だそうですから、日本の東大に相当する大学ですね。日本の15大学と協定を結んでいるようで、交換留学とかもあるのかなと想像しています。また学部も20ぐらいある総合大学です。
3 リバーサイドレストランでサンセットを見る
本当は海が良いのですが、バンコク市街ではチャオプラヤー川しかありません。この川のバンコク側の川辺のレストランから、川越しにサンセットを見てみたいなと思っています。
問題はどのレストランがよいかですね。これは今後調べる必要があると思っていますが、次の4とも関連するように思えます。
4 アジアティック・ザ・リバーフロントを訪問
7月に行ければ行きたいなと思っていたのですが時間がありませんでした。夕方5時からと言うことで、なおかつ川の東側なので、川縁のレストランに陣取れば、3の希望も叶えられそうです。
アクセスはサバーンタークシン駅から無料のシャトルボートです。これは乗り場も前回確認しました。チャオプラヤエクスプレスの乗り場の左側になります。
中は4地区に分かれているようで、ショッピングにはあまり関心のない私は、その中のウォーターフロント地区に注目しています。「歩くバンコク」の記事で、ワインバーやピザ屋さんがあると書かれています。
5 マンガ喫茶
私は飲みながら本を読むのが好きですが、マンガを読むのもそれに劣らず好きです。漫画喫茶はプロムポン駅周辺にいくつかあるようです。行く前にきちんと場所を調べておこうと思います。
6 地方訪問
カムチャナブリ、パタヤ、アユタヤにはすでに行っていますので、それ以外で、場合によっては飛行機を使う旅行も楽しそうだなと思っていますが、日程と旅費が問題ですね。
チェンマイやプーケット、アンコールワット、場合によっては1泊でベトナムとかが考えられますが、いずれも1〜数日の日程になるので、もう少し日程に余裕がない実現は難しいだろうなあと思っています。
ただプーケットは、リゾート地で男一人でどうかという気持ちもあるのですが、海が好きなので行ってみたいなと思っています。
パタヤでは海を経験しています。確かに透明度はそこそこありましたが、海の色がなんとなく緑っぽい。プランクトンの影響かと思いますが、真っ青な海を見たいなと思っています。(プーケットが真っ青な海なのかどうかは知りません)
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