第１日目　プレジデント・ソリティア

巨大で寝やすかったベッド

ソファーとライティングデスク 左側に食事用テーブル？

テレビ、バスルームへの入り口、キッチン

バスタブとトイレ

　久しぶりのプレジデントソリティアです。チェックインは座って行えるというのがウリです。

　ＰＰツアーズさんからのバウチャー、パスポート、クレジットカードを渡して手続。部屋は９０８号室。９階かと思ったら、１階の下にＭ（朝食場所）とＬ（ロビー階）があるので、実質１１階と言うことになるのでしょうか。

　荷物を運んでもらい、エレベーターで９階へ。部屋は通路の一番突き当たりの部屋でした。ドアがちょっと古めかしいのですが、一応カードキー対応です。

　ドアを開けると、左にクローゼット。正面は壁になっていて鏡があります。そこを右に曲がると巨大なベッドがあります。このベッドは寝やすいですね。ゴロゴロ転がっても、端から落ちることはありません。

　ベッドの左側に、いわゆるリビングスペースがあり、ソファー、ライティングデスク、大きなテレビ、キッチン等があり、キッチンの横にバスルーム入り口があります。

　バスルームはバスタブとシャワーブースが別の場所で、洗面台も広く、かなりゆったりした作りです。

　ただし歯ブラシ等のアメニティはありません。シャンプーとボディソープはありました。

　以前はコーナールームに宿泊しましたが、この部屋はその間に挟まれる形の部屋です。広さはコーナールームよりほんの少し狭いような気もしますが、使い勝手はほぼ同じ。

　部屋であえて欠点を上げるとすれば、窓が若干狭いことでしょうか。

　ホテル自体の欠点としては、やはりナナ駅からの距離。６００ｍぐらいだと思うのですが、ともかくバンコクの歩道は歩きにくいので時間がかかります。

　ただしホテルからは朝７：３０から夜１０時まで３０分ごとにシャトルが出ています。

　またホテルを出て左折し、１０ｍほど歩くと左右からタクシーが頻繁に来ますので、タクシー利用に慣れていれば、問題なし。さらに夜はひじょうに静かな環境です。

　部屋に入って、とりあえずスーツケースの中身をクローゼットに移し、部屋の写真を撮影。その合間に風呂の用意。お湯の温度は良いのですが、流量がちょっと足らず。バスタブにお湯がたまるのに時間がかかります。

　なお部屋の詳細については、また宿泊のページでまとめ直す予定です。

　コンピューターでメール等のチェックを終えた頃、ようやく風呂。とりあえず移動の疲れを癒しリフレッシュ。風呂に入りながら、本日４食目の夜食？の場所を考えます。軽く食べたいだけなので、結局「卯月」で食べることにして、出かける用意。