第1日 ノボテル・プルンチットホテルへ

チャイナエアライン バンコク行きの機内食

 台北空港乗り換えはまたしてもモノレール利用。成田のチェックインカウンターでは乗り換えのゲートが分からないと言われましたが、機内で乗り換え情報を確かめることが出来ました。

 台北時間12時45分頃に機外に出て、モノレールに乗ってバンコク行きのゲートまで約15分。バンコク行きも定刻発で今回はディレイがなし。

 バンコク行きの飛行機。お隣さんは40代と思われる、たぶんタイ人の派手な化粧の女性。苦手なタイプですが、すぐに寝てしまいました。

 食事はまたしてもチキンを選択。台北行きはチキンとライス。今度はチキンとパスタ。半分ぐらい食べて終了。味はいまいち。後はひたすら読書。一冊読み終えてしまいました。

チャイナエアライン バンコク行きの機内食 バンコク便はデモの影響で空いているはずと空いていると確信していたのですが、全く予想が外れ、ほぼ満席。ただしアジア系の人がいつもより多いように感じました。

 バンコク時間4時45分に無事着陸。機外に出たのが5時ちょうど。ひたすら歩いてイミグレへ。手前のイミグレは混んでいたので、さらに歩いて右側奥の方へ。

 5番目ぐらいに並んですぐに通過。スーツケースは、ちょうど出てきたところでした。すぐにそれを持って一番下の階にあるエアポートレイルリンクの乗り場へ。

 5時半発のエクスプレスに間に合うように時計を見ながら移動。5時25分に到着。チケットの券売機がマッカサン行きとパヤタイ駅で異なるのが不思議です。料金は両方とも90B。車内は7分ぐらい埋まっていました。

 6時パヤタイ駅着。途中市街の様子を見える範囲で見ていましたが、デモの様子はなし。パヤタイ駅ではスーツケースを持って階段を下りなければならないのが面倒です。

 今回は成田での計量が12kgでしたので、それほど重くない。ただしパヤタイ駅は大混雑。スーツケースを持っている人も多数。あらかじめ小銭を持っていたので楽でした。

 BTSの高架から地上を見ているとサイアム駅からチットロム駅あたりに群衆がいて、集会をやっている様子。そのためかBTSは通勤列車並の大混雑。たぶんスクンビット通りは車は動かない状態だったのと想像しています。

 プルンチット駅で下車。今回は私にとって初めての高級ホテル「ノボテル・プルンチット」に宿泊。普通なら泊まりませんがキャンペーン価格で助かりました。

 駅の高架からなんとかスーツケースを持って降りると、目の前がホテルです。これは便利です。ロータリーから入っていくと右側にフロント。

 明るいお姉さんが対応してくれました。いつものようにバウチャー、パスポートを渡し、デポジット用にクレジットカード。

 朝食場所とインターネットのパスワードの説明を聞いて18階の部屋へ。奥の左側にエレベーターホールがあり、キーをかざすとロックが解除され上に上がることが出来ます。

 廊下は青い照明でちょっと暗い。それが高級感を印象づけているとも言えます。エレベーター同様にキーをドアロックにかざすことによってロックが解除。部屋に入ります。



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