桟橋付近のレストラン |
時計台と観覧車 |
本来の陸側の入り口 |
チャオプラヤ川の夜景 |
桟橋正面の道の左側にレストランが連なっていますので、ここで先ずその雰囲気を撮影。
この時間あたりからリバーサイドのレストランは欧米人で混み合います。
桟橋正面の道を、桟橋から離れる方向に向かって歩いていくと、左側に写真のような時計台が見えます。
この辺り何となく異国情緒が漂い、写真を撮っている人も多いです。
反対側の通りに出て振り返ると、そこも入口です。そこを左折し。ショッピングゾーンの外側と思える部分を観覧車近くまで歩き、再び左折。
川っぺりに戻ります。ついでに面白そうな(美味しそうな)店があれば食事もと考えていたのですが、メニューを見てもあまり食欲が湧かない。
結局一回りして再び元の桟橋に戻ってきて、ちょっと考えた末に早めに戻ることにしました。
結局サンセットの写真を撮影しただけで終了となりましたが、とりあえず目的を果たしたので満足。
帰りは無料のボートではなく、桟橋に横付けになっているツーリストボートを利用しました。
こちらは20Bという料金が必要ですが、シャトルはいつ来るか分かりません。
しかも混雑するのは明白なので、座っていけるなら良しと考えました。そう考える人も多いらしく、どんどん乗り込んでいくので、私もそれに従いました。
中ではチケット売りのおばちゃんが待ちかまえていて、すぐに支払い。乗り込んで数分して発進。良いタイミングでした。
ちなみに左の写真の陸側近辺からタクシー等を使って帰ることも出来るようですが、メーターを使わないタクシーもいるみたいです。
この辺から市街に向かうと道はかなり混雑すると思うので、運転手さんの気持ちも分かります。
それが嫌なら船で帰るのが確実です。