ワットアルン |
渡し舟から見た桟橋 |
ワットアルンの塔の上から |
寺というより観光地?の展望台 |
寝やすいベッドでしっかり寝て7時半に起床。8時に朝食。自由に遊べる日はこの日と明日の二日間のみ。
ただし来る前に行こうと思っていた場所はほぼ行き尽くしたのでどうするかなと考えならが食事。
結局見晴らしの良い「ワットアルン」に行って、景色を眺めながらのんびりすることに決定。食後はブログ等を書いて、10時半にホテルを出発。
面倒なので一気にタクシーでワットポーまで行っちゃおうかとも思ったのですが、ホテル前にタクシーの姿は皆無。数分待ってみましたが、この通りは流しのタクシーが少ない。
「まあいいや」と思いながら地下鉄へ。シーロム駅でBTSに乗り換えて「サパーン・タークシン駅」へ。
いつものように先端の階段を下りて桟橋に着くと、ちょうど船が到着。
他の観光客と共にゾロゾロと乗り込んで出発。
明らかに人数オーバーと思われる人たちが乗っているので、「こんなところで沈没したら嫌だな」という不安が若干ありましたが、無事「ター・ティエン」桟橋に到着。
(ちょっと前にパタヤでラン島へ行く観光船が沈没したというニュースがありました)
桟橋に到着するちょっと前から左側に先端が尖った「ワット・アルン」が見えてきます。今回これで3回目の訪問です。
今にも朽ち果てて川の中に落ちそうな桟橋に降り、すぐ右側にある渡し船の乗り場へ。
川を渡って、ワットアルンの桟橋からワットアルンまでは100mぐらい。迷うことはありません。
桟橋から左の方に、川沿いに歩いていくと正面左にチケット売り場が見えてきます。入場料50Bを支払って中へ。
ここの見所は、ゴツゴツとしたレゴブロックのような建物そのものと、ともかく急峻な階段を上がった上からの景色。
ただしあまりに階段が急なので、降りるときはむしろ向き降りる人も多数います。女性はスカート注意です。