第6日 ワットアルンを見学後
リバーシティへ

ワットアルンから王宮方面
ワットアルンからチャオプラヤ川上流方面
ワットアルンから見た王宮
急峻な階段のワットアルン

 一番高いところでゆっくり一回りしながら周囲の景色を撮影。

 バンコク市街では、これまで行った範囲の中で一番景色が良いところではないかと思っているので、つい足取りもゆっくりになります。

 写真をバチバチ撮影して、最後に急角度の階段を手すりにつかまって降ります。下を見るとかなりの高さなのですが、後ろ向きではなく正面で降りてきました。

 下に降りてからも、全体を一周して、見上げるように撮影。満足して左奧の出口から出て土産物屋さんの間を通って出口へ。時刻は昼過ぎ。昼食です。

 再び渡し船で「ワットポー」側に渡り、そこからエクスプレスボートで戻ろうと思ったのですが、到着と同時にサパンタークシン駅方面のボートが出発してしまいました。

 じゃあいっそのことタクシーで適当なところへ行こうと思い、リバーシティに決定。

 桟橋からちょっと歩いて、適当なところで手を挙げると1台目は「ダメ」。2台目はちょっと考えてOK。ところが乗ってしばらくして分かったのですが、この運転手さんリバーシティの場所をよく知らない

 何故かラマ1世橋を渡って対岸に行ってしまいました。この手のことは一方通行の多いバンコクでは良くあることなので、なんか特別な道があるのだろうと思っていましたが、走りながらあちこち眺めている様子を見て「こりゃダメだ」と判断。

 地図を見てミレニアムヒルトンホテルに行けば、そこから渡し船で対岸のリバーシティに戻れることが分かったので、急遽超高級ホテルへ。

 宿泊者のような顔をしてだだっ広い高級そうなフロント前を通過し、そのままホテルの桟橋に出て、ちょうどやってきた渡し船に堂々と乗船。何か言われたら「ビジターです」と言おうと思っていました。

  特に問題もなく対岸までたどり着き、目の前が目的地のリバーシティ。

 家具を主体にしたショッピングモールとの事でしたが、実際には何軒かレストランも入っていて、意外に穴場かなと感じました。雰囲気もあか抜けていて良いです。

 「よしここで昼食にしよう」と決めて、建物内のレストランを探索。候補になりそうなお店もあったのですが、最終的にきめたのが、リバーシティの建物の右側にあったオープンエアのカジュアルレストラン

 名前をメモするのを忘れました。



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