暗がりなので、人の姿が突然見えるとドキッとすることもあります。
というわけで、昨晩は１０時半頃戻り、１１時に就寝。起きたのが７時。ただ夜エアコンを掛けて寝たら、この作動音が意外にうるさくて、何回か起きてしまい、ちょっと睡眠不足を感じていました。
結局明け方からエアコンを切って熟睡。エアコンの向きとベッドの向きをもう少し工夫してもらえたらなあと感じました。
７時半に朝食会場へ。ロハスの朝食会場は１階のソイ４側にあります。エレベーターを降りて通路を歩いていくと、独特の声のトーンが聞こえ、｢ありゃりゃ、こりゃ参ったな」と感じました。
中国系の方たちがこの日は多かったです。ただ翌日の朝はほとんどいませんでしたので、短期のツアー客だったようです。
それでも声のトーン以外はそれほど気になる行動もなく、私は適当な席で写真のような食事。
これにオムレツをつけて、いつもながらの和洋折衷の朝食です。
朝食後少し部屋で休憩して、先ずタニヤに行くことにしました。目的は両替。
酒屋さんで両替し、そのままPPツアーズに行き、後半のエータス・ルンピニの宿泊料を支払う予定でした。
ホテルからトゥクトゥクでスクンビット通りに出て、プルンチット駅からサイアム駅で乗り換えてサラデーン駅へ。
タニヤ通りの酒屋さん（タニヤ通りに２０ｍほど入った右側）に入り両替。１万円が２７６５Bでした。周辺の通常の両替所では２７４０B前後の店が多かったので、やはりレートは良いなと感じます。
その足ですぐにPPツアーズに向かったのですが、なんと土日はオフイスのオープンが１１時からとなっていてがっくり。「なんとまあ」と思いつつ、方針変更。MBKに向かいました。
「ナショナルスタジアム駅」到着が９時５５分。するとMBKに続く広い通りの上に人がいっぱいいます。どうやら開店は１０時からだったようで、それを待っている様子。
しょうがないので私も適当なところで読書。開店と共に東急に入り、そのままMBKに抜け映画館のあるフロアへ。面白いものがあれば見ても良いなと思っていたのですが、残念ながらナシ。
しょうがないので、すぐそばにある「ブラックキャニオンコーヒー」でアメリカン６５Bを頼んで休憩。
しかし余り考えずに休んでいましたが、６５Ｂと言えば日本のコーヒーと変わらない値段です。このお店はあちこちで見かけますが、バンコクでは高級コーヒーショップに該当するのかもと認識を新たにしました。
ちなみに帰りがけに別の似たような店を見てみると、アメリカンは４０Ｂぐらいでした。ただこのブラックキャニオンコーヒーには、おつまみのようなクラッカーが付いてきました。
コーヒーを飲みながら、昼はどうするかと考え、前回の旅行で気になっていたプロムポンへ再度行ってみることにしました。そうと決まれば早速移動です。
再びＢＴＳを使いサイアム駅で乗り換えてプロムポン駅へ。料金が３０Ｂでした。駅から見ると、なにやらソイ３３方面は工事中で、新しいビルが出来るようです。
頭上から何か落ちてくるのではという恐怖感を覚えつつ、５番出口を出てソイ３３/１方面へ右折です。右側角にある洋風のパブが気になります。