第3日目 チャーリーズキッチンでパッタイ

パチャラスイーツの朝食のお粥
唐辛子入りのお粥
パチャラスイーツの朝食のおかず
簡素な朝食のおかず
チャーリーズキッチンの海老入りパッタイ
チャーリーズキッチンの海老入りパッタイ


 ちょっと寝坊して8時半に起きました。9時に朝食会場へ。お粥を主体にして、おかずは少しだけ。

 写真のお粥ですが、表面にのせるものは、自分で選びます。

 私はねぎとかつおぶし?それに赤唐辛子、さらにしょうゆみたいなものを入れていますが、この唐辛子が結構辛い

 ほんの少量でビリビリ来ます。しかし慣れてくるとこれがないと味気ない。不思議です。結局お代わりをしました。

 おかずの方は目玉焼きとハム、ポテトですが、このポテトはホワイトソースです。

 但し味はいまいち。これ以外に飲み物を飲んで、果物を適当に食べて朝食終了。

 本来ならその後はブログ書きになるのですが、管理画面に入れないので、部屋にいてもしょうがない。

 というわけで身支度をして9時半過ぎに「どこへ行こうか」と考えながら出発。ホテルを出ても行き先が決まらない、いい加減な旅行です。

 ソイ6の狭い歩道を歩きナナ駅へ。駅で130Bの1dayパスを買って、「どこでも自由に動けるぞ」と思いましたが、相変わらず行き先が決まらない。

 「まあいいか。そういう場合は漫画喫茶でのんびりしよう」と考えトンローへ。

 漫画喫茶へ行く途中の交差店近くに何軒か地元密着型のいつも気になるタイ料理レストランがあります。

 事前の下調べで、このなかの「イムチャン」というお店が結構有名らしいことが分かっていたので、その店を探しながら歩いていたら、そこはやはり私が気にしていた店でした。

 でもやはり私にはまだ敷居が高いなと思いつつ、その前を通り過ぎ、その先左側にあるピンク色の小屋の両替所のレートを見たら、1万円が2740Bで、結構レートが良いことを確認。

 さらにその先左側に「グランドタワーイン」があるのですが、現在再開発中のようです。このあたり割と個性的な店が軒を連ねていて、夜来るのも面白いだろうなと思いました。

 やがていつもの曲がり角に来ましたが、その左側に広場のような店が出来ていました。wifiも使えるみたいですが、野原にテーブルを置いたような不思議な店です。

 そこを左折すると、右側の奥に漫画喫茶「KOTO」があり、ここで1時間半、漫画休憩です。

 12時に店を出て、昼食をどこで食べるか思案しながらトンロー駅へ。しかし暑い!「こりゃ昼間出歩くのは体によくないな」と思い、「昼を食べてホテルで昼寝だ」と考え、再びナナ駅へ。

 ナナ駅から暑い中ソイ4まで歩き、昼間からビールを飲んでウダウダしているチョイ悪欧米人がたむろするビアバーの道を通り、その先左側にある「チャーリーズキッチン」へ。

 ここでハイネケンと「海老入りパッタイ」を注文。タイ料理店で食べるパッタイとはどのようなものかと興味津々だったのですが、結論から言えば口に合わない。

 米の麺の食感がいまいちの上、味が甘ったるい。海老やモヤシはおいしかったので残念。やはり焼きそばは日本風が私には合っているようです。

 それでも量は結構あったので満腹になってホテルへ戻り昼寝。ちなみに上記の料金が300Bぐらいだったと記憶しています。



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