第2日目 パタヤへ

 エータスルンピニの朝食
 エータスルンピニの朝食
 banying familyのポークのミートソース
 ポークのミートソース


 寒い日本から暖かいバンコクに来て、いきなり夜遅くまで遊んでいると、疲れもかなりたまるようです。

 起きたのは8時半。ホテルのベッドの寝心地が良い影響もあると思います。

 それでも日本時間なら10時半ですから、いつも6時ぐらいに起きている私にとってはあり得ない時間です。

 8時45分に朝食会場に行くと大混雑でびっくり。欧米系と中国系の人が多いように感じました。いつものようにグリーングアバとお粥を食べて、あとは適当におかずを見繕って終了。

 その後は部屋でブログの更新。チェックアウトは12時で、12時半にベルトラベルのシャトルが迎えに来るので、とりあえず11時にチェックアウト。

 ついでにスーツケースを預かってほしいことをたどたどしい英語で話をしていると、奥から30代と思われる日本人女性が現れ、あっという間に話が通じました。やはり母国語は楽です。

 勤務日が決まっているようですが、この方がいるといないとでは便利さも違うなと感じました。日本語、英語、タイ語を話すわけですから、つくづくすごい人がいるなと思います。

 手荷物だけ持ってホテルを出て、いったんルンピニ駅近くのライフセンターに向かいました。スタバで休憩しようと思ったのですが大混雑。

 昼食にはまだちょっと早いので、そのままMRTでシーロム駅へ行き、いつもの?シーロムコンプレックスへ。時刻は11時半。

 ちょっと早いけど昼を軽く食べようと思い、BTSとの連絡口の左側にある「BANYING FAMILY」という店でポークのミートソースを食べましたが、結構おいしかったです。

 コーヒーと合わせて210Bでした。サービス料込です。

 再びホテルに戻ったのが12時15分。預けておいたスーツケースを受け取り、ロビーのソファーで待機。

 12時25分にシャトル到着。最初は私一人だけの乗車でしたが、シャトルは次々とホテルに立ち寄り、総勢8名ぐらいで、バスの待機場所へ。

 途中ロシア大使館前を通過したときだけ、ちょっと緊張しましたが、特に警備している様子とはなかったです。

 シャトル車内には、「安全運転を心がけています。時速90kmを超えるようなスピードで走る運転手がいたら、会社に連絡を」という掲示が出ていました。ちょっと安心できます。

 1時20分に乗り換え場所に到着。時間ぴったりで見事なもんです。乗り換えたバスは40人乗りぐらい。バウチャーと引き換えに座席指定されたチケットを受け取り乗り込みました。

 左側の通路側、前から4番目を選択しましたが、太陽光は右から入るので正解でした。隣も空席。バスは8割ぐらいの乗車率です。

 バンコク市街は若干渋滞。しかし途中の工事個所を除いて順調に走り、1時間50分でパタヤの営業所に到着。バスも安全運転でした。

 車内ではひたすらホームページの原稿を書いていました。そのせいか、あっという間に着いた感じです。



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