第3日目 インティメイトホテル

 インティメイトホテルですが、入口を入ると正面がフロント。右側がバーラウンジ。左側にロビー。斜め左側にエレベーターという配置です。

 天井が高く、空間も広く明るい雰囲気で、「ここは良さそうだ」というのが第一印象。チェックインの手続きにちょっと時間がかかりましたが、これは突然横から5〜6名のちょい悪欧米人が押し寄せてきたからで、正直うるさい。

 アジアの中国系の客と変わりません。口々に部屋がどうとかパスポートがどうとか叫んでいて、カウンターのお姉さんの話を聞こうとしない。失礼な印象でした。まあ要するに欧米人もグループになると強気になる、ろくでもない連中がいるということです。

 私の受付のお姉さんの態度は明るくて、丁寧な説明でした。「朝食の場所は2階です。部屋はグレードアップされジャグジー付きの部屋になりました」と言われました。

 この時「ありがとう」(サンキューもしくはコップンクラップ)の返事ができるかどうかで客のグレードが決まるなと最近思うようになっています。

 サンキューと返事をしましたが、これでまたホテルの印象がアップしました。前回のパタヤでは、「ページ10」に宿泊しましたが、混雑時期だったせいかビアバーからの騒音がもろに聞こえる部屋で、翌日部屋チェンジ。面倒でした。

 案内されたのは6階の角部屋605号室。入って右側がバスルーム。ジャグジー付きの巨大なバスタブがありました。ベッドルームも広く感じられます。だいたい35〜40m2ぐらい?

インティメイトホテルの部屋

 テレビはちょっと映りが悪いですね。ソニーの40インチぐらいのテレビです。電波事情の影響があるような気がしますが、私はほとんど見ないので気になりません。ベッドも寝やすいベッドで空調も割と静かです。



 ロケーションですが、ソイ14になるみたいで、入口にビアバーがあり、夜は音楽が流れていましたが、部屋ではほとんど聞こえませんでした。セカンドロードに出ると両側にはレストラン多数。

 唯一面倒なのが、ビーチ方面に行くときのセカンドロードの横断。ともかく交通量が多い。車もバイクも、大型バスまですごい勢いで突っ込んでくるので、ちょっと気を許すとあっという間に接触事故を起こしそうです。

 しょうがないので、他人が横断しようとしているとき、その下手に立って、他人をガードにして横断するという、わが身だけを守るずるがしこい方法を使っています。

 というわけで、落ち着ける部屋だと思いつつ、部屋の写真を撮影し、ネットに接続しwifiを確認。ようやくブログの更新ができることが分かり一安心。ちょっとブログを更新して、落ち着いたところでHISへ。



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