収容人数は７０人ぐらい？思ったより狭い感じです。ちょっとがっかりしたのは、おかずの種類が少ないこと。宿泊価格が２０００B前後のホテルとあまり変わらないような気がします。清潔感はあり、スタッフの対応もキビキビしているのですが、何かが足りない？
ただ宿泊客は、新しいホテルのせいか女性客が多いように感じました。欧米系やアジア系両方です。女性でも安心して利用できるホテルだということは感じます。
部屋に戻ってハワイ関連のブログを更新していたら急に眠くなってきたので３０分ほど仮眠。旅行中は絶対に無理をしないように心掛けるようになりました。
１０時半に部屋を出て、１階に降りて、今回は少しだけ贅沢に伊勢丹までタクシーで行こうと思ったら、入口付近でタクシー待ちの行列が１０数名。
やはり女性宿泊客が多くいて、場所的に駅が遠いので、どうしてもタクシー利用者が多くなるのだと思います。送迎用のトゥクトゥクがあるようなことも書いてあったのですが、見かけませんでした。
行列を見て、面倒だなとおもったので、チョンノンシー駅まで歩いてみましたが、６００ｍぐらい？日本ならなんていうことがない距離ですが、バンコクだとなぜか１ｋｍぐらいに感じます。
歩道はそこそこ広いのですが、やはりあちこちに段差があるので、やはりスーツケースを持っての移動は避けて正解だったと思いました。
伊勢丹に行き、先ずは紀伊国屋書店で「歩くバンコク」の最新版を買って（日本より少し安い気がします）フリーペーパーをもらいました。他に用事はなかったので、次は昼食。
ここにはいったい何軒くらいのレストランがあるのか不明ですが、上層階のレストランの方が高級な感じがします。結局２階か３階にあった、最近気に行ってよく使っている「リーキッチン」で「シイタケとタケノコのヌードル」を食べました。おいしかったです。９９Bです。以前に比べて食べ物の平均価格がどんどん下がっています。
いったんホテルに戻りましたが、クリーニングが終わっていませんでした。しかし気にせず恒例の？昼寝。起きたらドアの下に、クリーニングに来たが「Don’ｔ disturb」でできなかったというメッセージが。
「まあいいか」と思って、出発の用意をして（フリーペーパーのDACOを見たら、私の好きなスタートレック最新版を上映していると書かれていたので）廊下に出ると、クリーニングの係りの人に遭遇。挨拶をしてクリーニングをお願い。
午後３時過ぎですから、かなり遅い時間です。そんなんで新しく来る客に対応できるのかと余計な心配をしてしまいました。
そのまま今度はホテル前からタクシーでターミナル２１へ。料金は６５Bぐらい。カウンターでスタートレックと言う題名と、時間、人数を告げると席の選択。
カウンターの台に座席のディスプレイが表示されるので、空いている席を選択する方式です。中央より後ろの方がスクリーンを見やすいということが分かってきたので、ちょっと後ろの少しだけ値段が高い席を選択。２２０Bぐらいだったようです。