こんなところだったんだと思いつつ景色を撮影し、再びビーチ際の通りにもどり、適当なレストランを物色。
入った店がオープンエアの「SURF kitchen」という店。道路際の席に座り、メニューを見て頼んだのがミックスフルーツジュース70B。
暑いので、この手の飲み物はどこでも本当においしく感じられます。店のすぐ近くには巨大な葉っぱのポトスがあったりして、南国風景そのものです。
ここでちょっとのんびり読書をして、再び海辺を散歩。しかし全長3kmのビーチが延々と同じような風景で続いているだけなので、500mほど歩いてギブアップ。
「帰りはどこからソンテウに乗ればいいんだろうか?」と疑問に思いましたが、道路上にはパタヤ方面に向かうソンテウが多数走っています。
そこで、適当な場所で手を挙げたらちゃんと停まってくれたので、そのまま乗車。先にアジア系の若者が二人乗っていました。
乗ってからは、「あとはどこに連れていかれてもしょうがないな。違う道に入ったら降りて、また他のソンテウをつかまえればいいや」と思っていたら、どうやらそのままパタヤ市街に戻る様子。
だとすると、終点はどこなんだろう?と思いつつ乗っていると、そのままセカンドロードを走ってくれたので、ホテル前で下車。料金10Bで帰ってくることができました。
「まあ何とかなるもんだ」といういつものセリフが心の中に浮かんでいました。