第6日目 ウォーキングストリート

 店を出て左折。そのまままっすぐ歩くとウォ-キングストリートです。通りの写真を撮影してみました。夜の8時過ぎの賑わいです。



 最初に入ったのが「アイアンクラブ」。ブログではローマ字読みしてアイロンクラブと書いていました。大きな間違いです。

 アイアンクラブもビーチ側にある店で、奥に長い構造です。割と美しい子が多くいる割に、気さくに微笑んできます。

 今回のパタヤ初日でも利用した店ですが、2日間通って、両日ともに「良い」と感じる店は少ないです。それだけ当たりはずれがなく、全体として高い水準の店だという事だと思います。

 ちなみに、私の場合は一緒に出掛けることはないので、あくまで店内で一緒にいて楽しいということが基準です。つまり容姿と接客態度が重視されるということです。

 飲み物代が高いか安いかもあまり考慮していません。ただパタヤでは、一般的に店頭の看板に書かれているドラフトビアを頼むと、65B前後のことが多いので、それだけで退店する場合、チップを入れても80B程度で済むことが多いです。

 バンコクの場合はソフトドリンクでも120B程度の店が多いと思うので、この安さは魅力だと思います。

 容姿については個人的な好みもありますからいろいろだと思いますが、私の場合美しいよりも可愛らしいもしくは性格的に明るい子を選ぶ傾向が強いです。

 接客態度は私自身からはあまりアクションを起こさないので、向こうが楽しい雰囲気にさせてくれることでしょうか?しかしこれは女の子にしてみれば、コミュニケーションが片言の英語だけですから、結構厳しい条件だと思います。

 ここで諦めて傍に座っているだけの子と、なんとかしようと手を取ってマッサージのまねごとをしてくれたりする子がいますが、当然後者の子と仲良くなることが多いです。
 
 というわけで2店目が、派手な?接客サービスで有名な「クレージーハウス」。バンコクのカウボーイにも同名店がありますが、関係があるのかないのかは分かりません。ただこの店は私の好みとは合わず、早々に退散しました。

 さらに、たまには違う店も行かないとと思い「マンダリン」へ。この店はごく普通の店で、あまり特徴が感じられませんでした。

 たまたま気の合う子がいれば評価も変わると思うのですが、派手な接客サービスはなく、ダンスを楽しめるわけでもなく、容姿のきれいな子が多いわけでもなく、ステージ上から微笑んでくる子がいるわけでもない。というわけでここも早々に退散。

 どうもこの日は調子が出ないなと思ったので、初日に割と気の合う子がいた「ブリス」へ。すぐにその子が私を見つけて横に座りこんで来たまでは良かったのですが、何やら隣の同僚と世間話が始まってしまい、接客が上の空になってしまいました。

 要するに気軽に飲み物だけ奢ってもらえるおじさんというとらえ方をされたのだと思います。というわけで、ダンスに行った時を見計らって退散。

 結局今回のパタヤでは「タブー」が一番だなと思ったので、3夜連続でタブーへ。これまでと同じ奥の席に座って、いつもの子が横に滑り込んできて、目の前に四目並べが置かれるというパターン。

 ここでこれまで同様1時間ほど楽しい時間を過ごし、11時半ごろ退店。

 ちなみにパタヤ4泊で、入店した店は全部で12店。一番良かったのがタブー、次がアイアンクラブ、そしてブリスの順。スカイフォールとバカラは、容姿は優れているものの愛想があまり感じられませんでした。



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