ここへコンピューターを持っていき、スタバに入ってホームページの作成。スタバは先日の新聞にも出ていましたが、少し業績に陰りが出てきたようです。
高級志向も良いのですが、やはりアイスコーヒー１杯が１００Bは高いだろうという気がします。まあ椅子等が割とリラックスできるので、そういった設備費かなという気はしています。（本当は向かい側にあるシークレットレシピというカフェの予定でしたが、大混雑でした）
お昼頃いったん部屋に戻り、コンピューターを置いて再び昼食に出発。場所は、久しぶり？にあっさりした和食が食べたくなったので、シーロムの「竹亭」さんへ。今回の旅行で初めての和食です。
店頭のメニューを見て、ランチを注文。サバの塩焼きとチキンカツ、茶わん蒸しというちょっと豪勢な昼食を食べ、満腹になって退店。
竹亭さんは夜になるとたぶん大混雑するのだと思いますが、昼間は比較的空いていて、なおかつ安く食べることができるので助かります。従業員さんも、当たり前ですが、日本人のお客さんに慣れている感じです。
満腹になったお腹をさすりながら向かったのが、パッポン２にあるフードランド。周辺の夜の店はすべて閉店。それでもお客さんはそこそこ入っています。目的はお土産の購入。定番のお土産を少しだけ購入。
袋に入れてもらったお土産を持って再びホテルに戻ってきましたが、暑いので昼間の移動は疲れます。ちょっと休憩して昼寝です。
あっという間に寝込んで起きたら夕方。いつものように風呂の時間ですが、最後の夜のなので、バスタブにお湯を入れ、じっくりと入浴。
身支度を整えて６時半出発。向かったのがアソークの駅近くにある「キングス＆アイ」というマッサージ屋さん。
フットマッサージを１時間お願いしました。確か料金先払いだったと思います。階段を上がって２階にある大部屋へ。
静かでちょっと暗い。先客が５名ぐらい。ここでじっくりと足先から太ももあたりまでほぐしてもらい、最後は頭から首筋、肩、肩甲骨、背骨の左右にあるツボを上から下まで押してもらっい、腕を上にあげてストレッチをして終了。
技術的にも確かだなと思える美しいマッサージ士さんで、満足できました。しかし、値段は値上がりして４００Bでした。
これにチップを加えて（私は１００B渡しました）いくと、結構な値段になります。もちろん日本に比べれば格安なのだと思いますし、１時間の労働の対価と考えると、これでも安い気はします。
しかし、タイに滞在しているとタイの物価が基準になり、つい昔と比較してしまいますから、やはり高く感じられます。
今後は徐々にこういった少し高級なマッサージ店は利用しにくくなりそうです。日本円換算で１５００円程度と考えると、「もったいないからまたの機会でいいか」と思えてしまいます。パタヤだとまだ安いので、今後はパタヤでお願いすることになりそうです。