それでも定刻より少し遅れただけで離陸。ビジネスクラスはほぼ満席状態でした。食事はビーフを選択。味は普通。ちょっと肉が堅く、少しグレードが落ちたなと感じました。
まあたまたまかもしれません。左下の皿には、パンが来ます。このパンは意外においしく感じられました。
食後にフルーツとハーゲンダッツのアイスクリームを食べてとりあえず満足。その後は椅子を倒してちょっと仮眠。
ちなみに今回は行き帰りともに、成田〜台北便の座席の方が、台北〜バンコク便の座席よりも少し広くグレードも高い印象でした。
起きてしばらくしたら台北空港着。モノレールに乗って、いつものA7というゲートへ移動です。
今回はこの移動時間を見ていたのですが、モノレール乗車まで5分、乗車時間数分、降りてから手荷物検査場まで数分。
手荷物検査場から出発ゲートまで歩いて数分。全部でだいたい15分を見ておけば移動できるようです。ただし途中の手荷物検査が混んでいなければという条件付きです。
エコノミー席の場合は、機外に出るまで時間がかかり、検査場も混雑していると思いますので30分ぐらいかかるかもしれません。。
2時20分(台湾時間1時20分)にスワンナプーム行きのA7ゲートに到着。待合室は6割ぐらいの混雑。2時半ぐらいに搭乗開始。席についてウェルカムドリンクのジュースを飲み新聞を読んでいると2時50分に動き出しました。
しかし、いつものように?誘導路の途中で待機。結局飛び立ったのが3時15分ぐらい。チャイナはこういったロスタイムが多いです。
その後は順調な飛行で、事前にベトナムあたりに台風が発生しているという予報もあったのですが、ほとんど揺れることもなく6時50分ぐらい(タイ時間4時50分)1年数か月ぶりに懐かしいスワンナプーム空港に到着です。