エラワン博物館見学

 見学者はそれほど多くなくのんびり見て回れましたが、とにかく入り口付近の象のモニュメントが巨大で迫力満点

 象の足元に近付くと、巨大な象を見上げる形になり、近くからはもはや全体像が把握できません。

エラワン博物館の巨象

 この巨象を見上げながら台座周辺を一周。すぐ近くに池があり、水が流れていて、その池周辺にも象が配置され、さらにヒンズー教の神様と思われる像も多数。

 

 台座の周りを1周して、いよいよ内部に入ります。靴を脱いでこのモニュメント内に入ると、正面左右に美しい曲線を描いた螺旋階段

 この階段の手すりが低いので、上るときにちょっと心配でした。私はちょっとだけふらつきの後遺障害を感じています。

 階段を上りながら天井を見上げると、ガイドブックで紹介されている美しい装飾を楽しめます。ただ装飾の意味は良く分かりません。



 天井に近づいたところで螺旋階段は終了。これで終わりかなと思っていたら、左手に小さな階段。こちらはかなり狭い通路で、よくある灯台内部の螺旋階段のようなもの。

 ここをゆっくり上っていきます。時々上から降りてくる人もいて、すれ違うのに少しばかり神経を使います。



博物館内の仏像


2018年7月の旅行


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