昼食はFUJIのちらし寿司

 ワットサケットから東側に少し歩いて南北に走っている通りに出てしばらく待っていると空車が来ましたので乗車。

 「フワランポーン駅」と伝えると「国鉄か?」と聞かれたような気がしたので、「MRTサブウェイ」と返答。それで分かってくれたようで、あとは乗っているだけ。

 来た時の道を戻る感じで無事MRTのフワランポーン駅階段前に到着。料金は50Bぐらいだったので、60Bを支払い。

 その周辺でめぼしいレストランはないかなと思ってあたりを見回すと、まさに目の前にタイ料理レストランがありましたが、時間は11時半と昼食にはまだまだちょっと早い。

 というわけで、どうせなら「ワットトライミット」も見学しちゃおうかと思ったのですが、疲れそうだったので断念。そのまま地下鉄構内に降りてスクンビット駅へ。

 いつものようにターミナル21に行き、5階の映画館で「ジュラシックワールド」のチケットを購入。

 ちなみに座席指定で、少し前の方の足下が広そうな席を選択しましたが、これは大失敗。座席はリクライニングするとはいえ、大画面を見上げる形となり、猫背の私は首が疲れました。

 座席選択は、後ろの方にちょっと高いプレミアム座席があるので、その前あたりに座るのが良さそうです。

 開始時間が13時だったので、昼食。久しぶりに和食が食べたくなってレストラン街のエレベーター近くにある「Fuji」に入りチラシ寿司330Bを注文。

ターミナル21のFujiで食べたちらし寿司

 味は、予想通り和食もどきでした。ネタはまあまあですが、酢飯の味がおいしくない。というか酢飯ではなかったかもしれません。

 またご飯とネタの間にカツオフレークのような物が挟まっていて、これが邪魔。折角のネタの味を台無しにしています。

 まあそれでも副菜やみそ汁ももついていて、胃には優しいなと思いつつ、完食。12時50分ぐらいに店を出て、すぐ上の階の映画館へ。

 12時55分ぐらいに入場。上に書いたように、指定した座席に着席してがっくり。足下は確かに広くて快適ですが、元々バンコクの映画館の座席はゆったり目に作られているので、あまり足下の広さを気にする必要はないです。

 つい飛行機の座席指定を思い出して、なるべく広い席に座りたいという希望が強いので、今回のような失敗をしてしまいます。

 映画の内容は、かつての恐竜テーマパークで火山活動が活発になり、そのままだとすべての恐竜が絶滅。

 そこで生き残っている恐竜をつかまえたまではよかったのですが、その恐竜をオークションで売りさばこうと画策。そのオークション会場で恐竜が逃げ出し大混乱。

 というわけで、いつもの恐竜との追っかけっこが始まるわけですが、まあこんなもんかなという感じ。とりあえず大画面で見る恐竜の大きさには迫力がありました。

 終了後はすぐにホテルに戻って昼寝を30分ぐらい。その後もぞもぞと起きだしてブログを更新。さらにこの後はシャワーを浴びて夜の部に出発です。

 夕食はアソーク周辺で食べるつもりですが、まだ場所は決めていません。その後は昨晩約束した読者の方と会うため、カウボーイ徘徊です。



夕食は「BAAN KANYA」


2018年7月の旅行


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