2日目 ラープ・パークで昼食

 店の入り口は、階段をちょっと降りたところにあります。12時頃に到着し、ちょっと昼には早いなと思いながら入ってみると、お店はちょうど開店したばかりという雰囲気でした。



 メニューを貰って写真を眺め、「これはおいしいかも」と思って選んだのが、蒸した海鮮料理というように書かれた料理でこれが185B。これにライス25Bとライムジュース55Bをつけました。

ラ−プパークの蒸した海鮮料理

ラ−プパークの蒸した海鮮料理

 写真を見てもらえばわかるように、イカ、エビ、魚の切り身が並んでいて、これに緑色がかったタレをつけて食べるようです。タレはピリ辛でつけ過ぎない限りおいしかったです。

 3番出口に近いこともあり、」結構便利な場所にある店ですね。しばらくするとお客さんが次から次へと入店してきました。

 食後は地下道を通って国鉄のフワランポーン駅方面まで歩き、ちょっと構内を見学。数年後にはなくなるかもしれない貴重な駅です。

 正面のチケット売り場や円天井は、昔の上野駅に似てているなといつも思います。見学後ロータリーにあるタクシー乗り場へ。待機していたタクシーの運転手さんに、「ジャイアントスイング」と告げましたが分かってもらえず。



 地図を見せてもダメ。すると近くで待機していた別のタクシーの運転手さんが寄ってきて、「どこに行くんだ。地図で示せ」というので、歩くバンコクの地図を見せましたが、やはり分からない様子。

 そこで地図内に書かれていたカタカナで「サオチンチャー」と告げると、「ア〜、サオシンチャー」と言われ、ようやく話が通じました。最初からタイ語表記のカタカナで発音すれば分かってもらえたのかもしれません。(チとシの違いは微妙です)

 ただ同時に、「100B」とも言われ、まあしょうがないかと思い妥協。(実際には60B程度で行けると思っていました)タクシーに乗り込んで10分か15分で到着。

 先ずは巨大なブランコを見学。写真を撮影しながら、こんなところにブランコを吊るして、それに乗った人がいたのかと思いましたが、危険なことは明白な高さです。

サオチンチャー

 今はそういった行事は行われていないようで、周辺には観光客の姿もなし。写真を撮影して、10分程度で見学が終了。続いてすぐ傍らにある「ワットスタット」というお寺へ。



ワットスタットへ


2018年11月の旅行


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