ワット・ラチャボビット

 続いて近くにある「ワットラチャボビット」へ歩いて移動。距離的には500mぐらい。寺院の囲い内に入ると、こちらはやたら観光客が多くてびっくり。



 ネットの情報では、あまり人気のないお寺ということでしたが、やたら人が多くて落ち着きません。ただご本尊の顔つきは穏やかでした。

ワット・ラチャボビット

 改めて画像を見ると建物内部はかなりきらびやか。更にネットの情報では本堂を取り巻く建物の装飾にもいろいろ趣向が凝らされていたようで、そういえばあまり外回りは見なかったなあと反省です。

 ただ位置的にワットポーからも近いようなので、また行ってみようかと思っています。

 さらに隣にある「ワット・ラチャブラディット」に行こうと思ったら、道を見失って「サランローム公園」に入ってしまいました。でもこの公園はのんびりした雰囲気で良かったです。



 池があって、周辺にランニング道路?が整備されていました。ふらりふらりと歩いていたら野生のリスのような生物を発見。何だか得したような気分です。



 しかしこのあたりでかなり疲労を感じたので、それ以上の見学は断念。シャルンクルン通りに出てタクシーに乗ってフワランポーン駅に戻り、そこから列車を乗り継いでホテルに戻り休憩です。タクシー代は70Bでした。



「in Vite」で夕食


2018年11月の旅行


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