ワット・インタキンからチェディルアンへ

 南に歩きだして、先ほどの三人の大王像の南側の通りをちょっと見たら、奥の左側にお寺らしき建物を発見。「どうせここまで来たんだから、ちょっと寄ってみるか」と思って50mほど歩いて到着。

 お寺の名前は「WAT INTHAKHIN SADUEMUANG」というややこしい名前で、日本語でどう発音するのか全く不明。

 改めて今ネットで調べてみると、「ワット・インタキン・サドゥムアン」という名前のようです。それほど大きなお寺ではないようなので、例によってナーガ神をまず撮影。



 このお寺のナーガ神の横には仏像もあって、ちょっと他とは違う印象です。右側も同様。



 建物内部に入ってご本尊を見ると、いくつかの仏像が集まっています。顔つきはどの仏像もおだやかで、この仏像たちにはなぜか親近感を覚えました。



 ちょっと穏やかな気持ちになって、お寺を出て南に向かいます。先ほどのハーブの店がある交差点を今度は直進し、あたりを見ながら歩いていると、右側にひときわ大きなお寺が見えてきました。

 地図を見るとここが有名な「ワット・チェディ・ルアン」であることが分かり、早速左側の受付で拝観料を払って内部へ。



 中へ入って右に進むと大きなロータリーがあって、その正面に本堂らしき建物が黄金色に輝いています。

ワット・チェディ・ルアン 

 建物の両脇にはかなり立派なナーガ神がいて、なんとなく位が高そうなお寺だなという印象です。

ワット・チェディルアンのナーガ神 



チェディルアン


2019年8月の旅行


トップページヘ