第4日目 ワット・シースパン 仏堂

 6時に目が覚めて7時に朝食。この日はチャーハンがあったので和食風の朝食となりました。

ウエルス・ブティックホテルの朝食

 8時半に、洞窟寺院として有名な「ワットウモーン」へ行こうと思い、昨日同様に、ホテルフロントでソンテウチャーターをお願いしました。


 ワットウモーンはドイステープよりも市街に近いのでチャーター料金は400Bと言われ了承。ついでにシルバー寺院として有名な「ワット・シースパン」にも寄ってもらうことにしました。

 昨日同様朝食場所のレストランで待っているとソンテウ到着。運転手さんは30代と思われる若い方で、英語もそこそこ通じる感じ。ただしこのソンテウは、通常の荷台の椅子に乗車ということになりました。

 城壁外に出て、この通りが銀細工で有名なウアライ通りかと思っていたら、ちょっと路地に入って、9時ごろ、あっという間に「ワットシースパン」に到着。まだ時間が早いせいか、観光客の姿はほとんどなし。




 境内では子猫がじゃれあっていました。しかしどちらを見ても銀色というのは壮観です。確かに一見の価値があるお寺でした。ただ境内はそれほど広くない。

 人が少ないことをいいことに、意識的にゆっくり見て回りました。まずは入り口を入ってすぐに見えた銀色のガネーシャ像

ワット・シースパンのガネーシャ像

 両脇にネズミさんが2体控えています。その右手に見えたのが、銀ギラ銀の建物。どうやら仏堂と呼ばれる建物のようです。正面に回るとともかくきらびやか。

 



ワット・シースパンの仏堂

 入り口横には銀色のナーガ像。ともかくすべてが銀色なので、より一層荘厳さを感じます。

ワット・シースパンのナーガ

 というわけでナーガ像をしげしげと眺めてから仏堂内部に入ります。



仏堂内部へ


2019年8月の旅行


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