ワット・チェンマン 仏塔

 新礼拝堂を出て裏手に向かうと見えてくるのが、象が支える仏塔

ワットチェンマンの仏塔

 年月を経た重みを感じる象さんたちですが、仏塔そのものにも風格を感じます。最後に最初の礼拝堂に戻ってご本尊にお参り。穏やかな顔つきの仏様でした。

ワットチェンマンの礼拝堂内のご本尊

 しかしこの建物内部の柱と壁面の絵がすごい。上記の撮影場所から入り口方面にちょっと戻って撮影したのが以下の画像。建物に入った瞬間この光景が眼前に広がりますから、思わず頭が下がるような気がします。

ワットチェンマンの礼拝堂内部

 この他にも周辺に見所多数。さすが名刹と言われているだけの貫録を感じたお寺でした。



ランナー郷土史博物館


2019年8月の旅行


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