三つのそれぞれ特徴のある大きな仏塔の外側には寺院全体を取り囲む外壁があって、その外壁の内側には数々の美しくてなんだか威厳を感じる仏教画が描かれています。
改めて真剣に見ると、実に細部まで丁寧に描かれていて、仏教画そのものの意味はほとんど分からないものの、圧倒されるなという感じがします。
ただその枚数が数えていませんが30枚ぐらい?順に見ていくとさすがに途中で飽きが来ます。それでも途中で「アッこれはすごいのかも」と思った画が数枚。
中央の大きな猿のような像が気に入りました。ただし意味は不明です。また王宮以外のいくつかの寺院で見かけた「ラーフ神」と思われる画もありました。(もしかしたら違っているかも)
これらの画像を眺めたのち、改めて誰もが目にする三つの仏塔の近くへ移動。
王宮観光(2)
2019年12月の旅行
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