チェンマイのホテル選び

 チェンマイにはどのあたりにどんなホテルがあって宿泊料はいくらぐらいなのか?基礎知識は全くないので、まずはトリップアドバイザーで調査。

 宿泊時期を夏休み前半の7月後半として、宿泊費用は5000〜10000円を指定。すると2560軒もあった候補が1332軒に減少。それでもめちゃくちゃ多いです。

 そこで無料wifiを指定すると1092軒、朝食込みを指定したら激減して284軒。しかしまだ多い。

 
 不思議だなと思いつつ、施設の種類をホテルと指定したら84軒。ということはホテル以外の宗派区施設も含まれていたということのようです。

 さらに旅行者の評価を4以上としたら60軒。まだ多いなと思いながら、この60軒を旅行者のランキングで並び替え。

 
 するとトップが「ベッド プラシン ホテル」というホテルで、1泊が7000円前後。所在地は旧市街内の西側にあるみたいで、旧市街内を歩くには便利そう。

 口コミ評価を見ると、「とても良い」という評価が多数。さらに珍しいことに「悪い」と「とても悪い」という評価は1件ずつで、どんな高級ホテルでもこの悪い評価はかなりあるのですが、ここはほとんどない。

 唯一不満だったのはどうやら部屋にバスタブがない模様。でも宿泊するならココが良さそうだというのが第一印象です。

 次が旧市街南側の城壁出口を出て200mぐらいのところにある「BED Chiangmai Gate」というホテル、宿泊料は7000数百円で、口コミ評価ではやはり「とても良い」が圧倒的に多い。

 一方「悪い」「とても悪い」という評価はゼロ。ただしやはりバスタブはなさそう。上記ホテルと比べて甲乙つけがたい感じです。

 三つめが「Amata Lanna Village」というホテルですが、場所が東南の川向うということで、初めての旅行ではちょっと使いずらそうと感じたのでカット。

 四つ目が「MPプレイス アパートメンツ」というホテルで、場所が旧市街西の城壁から1kmほど離れたニマーンミーヘンと呼ばれる繁華街?の近く。

 昨日紹介した購入したばかりの「北タイごはんと古都あるき」についている地図を見ると、この辺りは食べ物や買い物に都合が良さそう。その意味では私の好みからちょっと外れるなと思えました。

 というわけで今日はここまで。しかしこうやって調べていくことによって、なんとなくチェンマイという街の雰囲気が分かってくるような気がします。

 「なるほど、まあこんな感じか」と思いつつ、次にそれでは利便性が高そうなターペー門周辺のホテルはどうなんだろう?と思って調べてみました。

 というわけで今度はグーグルマップを利用。マップ上でホテルを探し、カーソルをそのホテルの記号の上にのせると、レビュー評価や宿泊価格が表示されるので、これを目安に便利そうなホテルを絞り込み。

 個人的にはレビュー評価は4以上、価格は5000〜10000円ぐらいかなと思っていますが、そういった条件で探すと結構候補は少なくなります。

 またこうやってみていくと、チェンマイのホテルの宿泊価格は、バンコクよりも少し安いということもわかってきました。パタヤもしくはそれよりもう少し安い価格かもしれません。

 というわけで、候補になりそうなのが、「AmoraT Tapae ChiangMai」 「De Chai Colonial」「Vila Thapae」「バンタイ・ビレッジ」といったホテル。

 ホテルの内容は全く調べずに、グーグルマップに表示される位置とレビュー評価、宿泊価格だけを見ています。というわけで結構良さそうなホテルが多数あるなと分かったことで満足し、とりあえずここまででいったん終了です。



チェンマイの寺院


チェンマイについて


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