ワット ロークモーリー

 チェンマイ旧市街北西の城壁のすぐ外側に位置するお寺です。ワットウモーンに行くときにチャーターしたソンテウの運転手さんにお願いして、帰りに寄ってもらいました。



 ソンテウは城壁外側を走り、北西の角を右折、500mほど走った左側が入り口です。ここの建物は見事なラーンナー様式だと書かれていたので、それを見に行きました。

 入り口の両側には2頭の白い象さんが配置され、寺院を守っている感じ。以下の画像は寺院内部から外を見て撮影したものです。



 入り口上部の塔がちょっと独特な形です。そして傍らの本殿を見ると、確かに見ごたえのあるラーンナー様式の建物が見えています。

ワットロークモーリーの本殿

 入り口に近づくと、白いナーガ神。真っ白というのも珍しい。入り口の独特な形状と同様に、ちょっと他の寺院とは違うぞということを主張している感じ。

 ワットロークモーリー 本殿前のナーガ神

 というわけで内部へ。





本殿


チェンマイについて


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