第9章 退院はしたものの
突然退院許可 忍耐強かったYが退院を訴え始める、そして突然の退院許可
すぐに再入院 楽しみにしていた退院後の旅行で、早くも皮下出血
主治医の説明 血球の回復が遅く、芽球が増加していることを指摘される
主治医の説明 その2 造血幹細胞移植を提案され、先の見通しが見えなくなる
白血病 芽球が増えたのは白血病の兆候、実は4クール目に増えていた
白血病の治療へ 白血球の急増が意味するものは・・・
治療方針と副作用の説明 体力がないのに、再び抗ガン剤(白血病)の治療へ
咳、嘔吐、下痢、味覚異常、発熱 抗ガン剤のすべての副作用に苦しむ。しかし弱音を吐かない
主治医に今後の見通しを尋ねる 抗ガン剤で白血球は減少するが、回復と共に再び白血病の兆候

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第10章 願わくばへ