第8章 再々入院と治療への不審
ハワイ旅行 仮退院後自宅で療養、車椅子でハワイへ
第3クール開始 帰国した翌日より治療開始、体調は良好だが主治医は懐疑的
治療継続が必要なのか? 見掛けは元気に見えるし、肺の影も薄くなっていた
Yと私のストレス 骨髄抑制が強く出て、外泊延期に落胆
治療半ばで中止した場合のリスク 白血球が上昇を始めるとすぐに次の治療、体力が心配
永遠に続ける必要が・・ いつまで経ってもがん細胞は消えない・・・
主治医に再度疑念を伝える 骨髄抑制が強く出過ぎることを主治医に指摘、治療への疑問
発熱、そしてひたすら輸血 CVからの感染で発熱、血小板の回復が遅い
改めて治療継続の可否を相談 治療継続の最終意志決定は誰が行うのか、今でも後悔が残る
5クール目に突入 治療継続への疑念を持ったまま次のクールへ
6クール目開始 相変わらず骨髄抑制が強いが、あと1回という約束なので我慢
ようやく熱は下がったが 治療終了、しかしハワイに行けたのがウソのように体力低下

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第9章 退院へ