第5章 副作用を克服し退院へ
病状と大部屋移動の提案 他の患者のために個室から大部屋への移動を打診される
だるさと血球数の関係 抗ガン剤による白血球減少で激しいだるさを感じる
今後の見通し 主治医と退院について話し合う
口内炎 Yの副作用で一番辛そうだったのが口内炎
最後のクール 体調良好で、ついに大部屋へ引越
口内炎に悩まされつつ、最後の発熱 ノイトロジンの投与により腰痛
高熱に耐える 少し気を抜いた瞬間に発熱39.1度、手足に腫れ物の副作用
再度発熱後、徐々に回復 体温は激しく上下するも、徐々に終息に向かう
最後のリツキサン治療 体重5kg減少、気管支内視鏡検査の提案、最後のリツキサン
最終検査 骨髄は回復、入院後初めて病室を出る
退院後の生活について 患者と家族の接し方について、主治医から細かい説明を受ける
ついに退院 青空で入院したが、退院時も抜けるような青空だった

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第6章 再発へ